第一志望です!そんなウソはつく必要ない。
ちゃっすKOSEIです!
みなさんお久しぶりです(笑)
全然記事をかけていなかったです、、さぼり癖が完全につく前に更新いたします。(笑)
さてこれからは、ぼくも12月から始めた就職活動も先日終了したので、長い就活で得たものや実際に感じた巷の噂とのギャップについて記事をメインに書いていきたいなと思います。
就職活動を始めると必ず「嘘をつけない人」が出てきます。
嘘といっても大きく2つに分かれます。
一つ目は全くないことを自分を盛るためにつく嘘。
二つ目はある意味仕方のない嘘。
この記事では二つ目の仕方のない嘘について書いていきます。
「仕方のない嘘」特に「御社は第一志望ですか?」について、必ず学生の人達は、どう答えたらいいのだろう。と考えるはずです。
その企業が第何志望なのか正直に答えていいのか。
結論、正直に答えていいです。
しかし二点注意点があります。
一つ目は大手企業のような応募者多数の起業には通用しません。
二つ目は言い方を考えること。ただ本音をストレートにぶつけるのはお勧めできません。
大手企業のような応募者が多数の企業は、SPIや書類、学歴フィルターで足切りをするため、書類を通過した後第二志望ですなんて答えると、その一言で確実に落ちると思ってください。
あなたが、仮に優秀でそれでもほしいと思わせられる人材だったら話は別です!
実際僕も、第一志望ではなくまだ迷っている旨を伝えましたが内定を一社いただくことができました。
よっぽどな大企業でない限り、その発言が原因で落とされることはないと思います。
だからこそ言い方はしっかりと考えてください。
第一志望じゃない企業に「弊社は第何希望ですか」と聞かれた際の対処法
ごめんなさい。
これに答えはないと思います、あなたの誠意が伝わればよいのです。
自分が本当に迷ているんだということが伝わり、なおかつその企業にも入る意志はあるということを面接の場でアピールできたならばそれでよいと思います。
でもせっかくなので、僕が実際に伝えた例を紹介したいと思います。
御社も内定をいただけたら入社したい企業の一つではあるのですが、どの企業も魅力的でまだ決めきることができません。
どうでしょうか、相手がどう受け取ったかはわかりませんがいい感じにごまかせたのではないかと思っています。(笑)
これが正解で、こう言えと言っているわけではありません。あくまで参考程度で。
就活において暗記をするという行為が一番危険です。
企業も、人事もあなたが何社も受けていることは知っている。
このご時世、いやずっと前からそうですが一社しか受けない人なんかいません。たしかに売り手市場ではありますが、簡単に内定はとれるわけではありませんし、依然就活は決して楽なものではありません。
ですので、正直にありのままの姿を見せることが一番なのです。
嘘で固めた自分に内定を出した企業に入社となってもうまくいかない可能性のほうが高いと思うからです。
内定をもらうことをゴールではなく、有名な企業に内定をもらうことを考えて就活するのではなく、入社後のことを考えると正直な自分を見せることが一番大事になっていきます。
さいごに
ここまで、自分が体験してきたことを書いてきましたが、就活は一人ひとりにドラマがあると思っています。そのドラマがいいモノなのか良くないのかは、正直運の世界になりますが、運をできるだけ引き寄せられるようしっかりと準備をして臨みましょう。
企業研究、自己分析、面接練習、できることは限りなくあります。
6月から解禁したインターンに向けて今から21卒の皆様頑張ってくださいね!
ではこのへんでドロン★